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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-10 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

その後、アメリカに留学いたしまして、そこから、この前地震で大きな被害を受けたハイチカポジ肉腫日和見感染症研究所というところに二〇〇三年から二〇〇四年にかけて約一年間留学をしておりました。最後は、政変、内戦に巻き込まれる形でハイチを後にしたまま、今回国際緊急援助隊ハイチに入るまで、約六年間ハイチを後にしておりました。

山本太郎

1998-05-29 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

そして、各種の日和見感染症への治療も飛躍的に進んでいました。治療法はあったのです。治療法がないという認識は、エイズ予防キャンペーンでも強調され、エイズに対して偏見を助長しました。エイズ予防法は、提供されるべき治療が何もないという偏見が下地にある法律なのです。  私たちにとりエイズ予防法は、百害あって一利なしでした。

早川雅人

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

第一号認定患者というのは、ニューヨーク在住の方で、一九八五年に、日本に帰ってこられて順天堂大学で第一号であるというふうに言われた患者さんだと思うのですけれども、その方は、当時、日和見感染症は起こされていないはずですけれども、いかがなんでしょうか。日和見感染症を起こした場合にエイズ患者ですよ。そうでない人をどうして患者として扱ったのか、その辺についてお伺いしているわけですから。

家西悟

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

鴨下委員 ここに、八五年の八月号でメディカルイミュノロジーという雑誌があるのですけれども、その中で、「AIDSの臨床」という項目の中で、コナントという学者と松本さんの対談のペーパーがありまして、その中で松本さんが、「しかし、彼にはカポジ肉腫や重症な日和見感染症はみられませんでした。」というふうに言っているのですね。

鴨下一郎

1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号

例えば、もし新しい治療法それから診断法等が開発できましたら、新しい治療法というのは、何もエイズを治すというような大きなことでなくても、エイズに合併する一つのちっちゃな日和見感染症だったとしても、それは非常に早く、それから経済的に言えば安く診断治療できるような方法一つずつつくっていけば、これは日本国内だけではなくて世界的な貢献という意味でも非常に大きいだろうというふうに考えております。  

岡慎一

1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号

例えば、2)の「保険適応外検査」あるいは「治療に対する措置」とございますが、HIV感染症エイズ治療をしていくわけで、例えばエイズウイルスのRNAの定量を行うとか、あるいは日和見感染症でありますサイトメガロウイルスのアンチゲネミアを測定するとかいうことが非常に大事でありますが、これらのものはまだ認められておりませんし、それから日和見感染症等に対します幾つかの薬が海外では自由に使われているのにまだ日本

木村哲

1996-05-16 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第2号

そして、課の方で用意をされていたんでしょうか、それぞれの日和見感染症についての説明がありました、カポジ肉腫とかそれからカリニ肺炎であるとか。カポジ肉腫については千葉大の皮膚科岡本教授班員になったわけでございます。それからカリニ肺炎については京都府立医大の吉田教授がなったんですが、御出席にはなれなかったのでございますが書いたものが送られてまいりました。

芦澤正見

1996-05-16 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第2号

研究班に行ってみますと、一わたり生物製剤課の方からそのときまでの欧米の状況とか、日本でもし流行が入るとすれば起こるであろう日和見感染症、カリニ肺炎であるとかカポジ肉腫であるとかカンジダ症であるとか、そういうことについての一わたりのお話がありまして、それから血友病の話にさっと入っていかれましたので、委員長血友病の大家なものでございますからそれがやはり優先するということはわかったのでございますけれども

芦澤正見

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

これは日和見感染症と考えてよいのではないか。  それから第二回目は、血友病患者さんにはしばしば、血液製剤を輸注することによって肝炎ウイルスに感染して慢性肝炎やあるいは肝硬変症に進展することがあるわけでありますが、この患者さんにおいても、肝硬変症が進行しまして、黄疸ですね、体が黄色くなる症状が生じたわけであります。

松田重三

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

横光委員 この第三回の班会議で、帝京大症例解剖した病理教授エイズに間違いない、たとえ除外項目であるステロイド剤を使ったとしてもこれほど重篤な日和見感染症を起こすわけはないと主張したわけです。ところが、塩川班員が、その帝京大症例病理標本を別の者に見せて診断を仰ごうということで順天堂大学病理教授標本を持っていった。これは事実ですね、第三回で。

横光克彦

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

エイズ医薬品につきましては、原則的には、医薬品としての承認を取得して安定供給を実現することが望ましいことでございますので、引き続き企業に治験の実施を働きかけていきたいと考えているところでございますが、関連疾患のりち特に日和見感染症対症療法、その痛みでありますとか、悪い、不快な症状をとる、そういった対症療法の薬につきましては、開発を行う企業国内には存在しない場合もあると考えておりますので、必要に

齋藤勲

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

加えまして、エイズというのは免疫力低下が病気の本態であり、免疫力低下によって起こってくる、通常においては起こり得ない日和見感染症特殊な日和見感染症発症をもって日本の場合はサーベイランス委員会発症としているという内容であることは、もう厚生省も御承知のとおりだと思います。したがいまして、この点については当然将来的な検討はあるということであるというふうに考えます。  

五島正規

1996-03-01 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

松村政府委員 HIV感染者あるいは患者の方々の医療あるいは健康管理につきましては、従来より、エイズの診療に取り組む医師等により構成されます発症予防治療に関する研究班及びエイズ日和見感染症に関する研究班、これは先ほども申しましたけれども、多くの医師が参加していただいて、こういった中で最新の情報交換も行っていただいておるところであります。  

松村明仁

1988-08-25 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それから臨床部会は、エイズの主な死亡の原因となっておりますただいまの日和見感染症こう言っておるわけでございますが、こういう種類の感染症予防あるいは治療方法に特に経験のある専門家先生に入っていただこう、こういうことで総合的に班を組織しまして、発症予防及び治療研究班を組んでいこうとしておるわけでございますので、先生が御指摘なされたような御心配のないようにこの仕事は進められるというふうに考えております

北川定謙

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

高桑栄松君 私は、エイズのためにと特に申し上げるつもりはないんで、日和見感染症対策という中でくくってやることがエイズに対する救いではないだろうか、エイズエイズだと思って申し上げたわけです。  それでは次に、私がお伺いしたい老人保健法に関する質問をさしていただきますが、老人福祉法の第一条「目的」というのをちょっと厚生省読んでいただきたいんです。

高桑栄松

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